商品紹介

TAMBA OEYAMA ONIBUTA SPICE CURRY

丹波大江山 鬼豚スパイスカレー

さんの丸プロジェクトチーム開発オリジナル商品

ネットショップでも「丹波大江山 鬼豚スパイスカレー」のお買い求めができるようになりました。

👇下記より「さんの丸オフィシャルショップ」にお入りください。

https://sunnomaru.official.ec/

PACKAGE

内容量230g 定価830円(税込)

FRONT

SIDE

BACK

もちもち食感の
京のもち豚がゴロン

1片20g程度の豚肉(京のもち豚※)が
ゴロンと入っています
写真提供:JAグループ京都 株式会社京都協同管理

厳選スパイスの
コクが鬼深っ!

気鋭のスパイスクリエイターが
開発しました(画像はイメージです)

内容量230gで
ボリューム満点

市販の一般的なレトルトカレー1食分
(180g)より50gも多いボリュームです

京のもち豚:京のもち豚協議会のマニュアルに基づき、分娩から生後180日以上肥育された、京都府産の豚ブランド。
基本飼料(パン粉など40%以上配合)を与えることで、もちもちとした食感と独自の甘み、ねばりのある良質な豚肉に仕上がっています。

京都府福知山市には「酒呑童子伝説」で名高い大江山があります。
あるとき、さんの丸プロジェクトチームの会議の席で、「大江山に住んでいたとされる伝説の鬼は、いったい何を食べていたのか?」という話題になりました。

「酒吞童子伝説」が生まれた平安時代には、すでに鉄鍋と包丁は使われていました。

さんの丸メンバー

それでも、鬼は手先が不器用そうだし、平安時代に調理器具は揃っていないから繊細な和食をつくることはできないでしょう。

さんの丸メンバー

果実や野菜のほかに、熊や猪、鹿、ウサギなどを捕獲して食べていたんじゃないの。つまり、さばいた野生動物を鉄鍋で煮るジビエ料理をつくっていた?

「もし京のもち豚が飼育されていたら、美食家の鬼はきっと丹波の里へおりて、もち豚を奪って大江山のすまいへ帰ったはず。

鬼がそのもち豚を使ってスパイスカレーをつくったら……。
当時の包丁では豚肉を細かく切り刻むことはできなかったでしょう。

だから豚肉は1片がゴロンと大きな塊だったはず。鬼はスパイスの効いた辛いカレーが好みだったかもしれない。
そんな想像から生まれたのが「丹波大江山 鬼豚スパイスカレー」です。

RECIPE

「トラットリア プルチネッラ」(京都府福知山市)オーナーシェフ栗林寛之

1976年、京都府福知山市生まれ。南ナポリで修行。

地元食材を活かしたシンプルかつ豪快な調理法でこの土地ならではのイタリア料理店を経営。

インスタ:@kuripulcinella

dejirumasara

1983年、三重県生まれ。

スパイスを自由にMIXすることで生まれる小宇宙(カレー)に夢中。

インスタ:@dejirumasara

トラットリア プルチネッラ

オーナーシェフ栗林寛之

COMMENT

南インドの料理は未知数でしたが、身近にスパイスクリエイターのdejirumasaraがいたので、レシピ開発に協力してもらうことになりました。

慣れない人がスパイスカレーをつくるとスパイシーすぎる、しょっぱいカレーになりがち。

また、油を大量に使うので、油っぽいカレーや辛いカレーが苦手な人には敬遠されがちです。

そこで『丹波大江山 鬼豚スパイスカレー』はスパイシーさを消して油を抑え、ショウガを使いました。

こうして食べやすくおいしいカレーができあがりました。

INFORMATION

販売者さんの丸プロジェクトチーム
京都府福知山市の福知山城の近くにある情報発信型複合ビル「さんの丸」の企画・運営に携わるメンバーで構成。
製造所ベル食品工業株式会社

アートディレクション&デザイン:コトノハデザイン
イラスト:きくな
コピー:倉田楽(さんの丸プロジェクトチームメンバー)